その会社で働く人の思いや気持ち、ホンネが垣間見える、スタッフインタビュー。今回は大阪府豊中市の機械据付工事を行う共栄工運株式会社さんです。

INTERVIEW

――――こんにちは。本日はよろしくお願いいたします。
宜しくお願いします。
――――早速ですがお名前とご年齢をお願いします
田中と申します。現在32歳になります。
――――田中さんは共栄工運さんに入社され長いんですか
今10年ぐらいですかね。
――――という事は22歳で入社?
はい、それぐらいだったと思います。
――――お住まいもお近くですか?
地元は大阪市内ですが現在は結婚して同じ豊中市に住んでいます。
――――共栄工運に来られた経緯を教えてください。
お世話になるまでは職を点々としました。港湾関連の仕事だったり、その他いろいろやっている中で何か面白い仕事、地に足をつけてできる仕事はないかと求人媒体を見ている時に共栄工運が募集しているのを見て、応募したって感じです。

――――機械据付、重量工って初めてですよね?なぜ入社を決められたのですか?
なぜでしょうね(笑)。何か雰囲気的に『あ!やってみようかな』って直感で思いました。
――――実際入社後はどうでしたか?
全くの未経験でしたので、右も左もわからない、そんな感じでしたね
――――体力的にはどうですか?
そこはそんなに大変!という感じではなかったですね。
――――入社後、苦労したところを教えてください。
やっぱり、仕事の流れや作業のやり方を覚えていくのが大変でした。まず工具の名前や使い方が全く分からない。そこから覚えるのが最初でしたね。
――――なるほど。どうやって覚えていくんですか
先輩が一つずつ教えてくれます。
――――そこから10年、現在感じる仕事の面白さや、やりがい教えてください
私たちの仕事は大きな機械を移動して据え付けるのが仕事です。一つとして同じ状況の現場はなく、時には難しい要求に応えないといけない時もあります。そんなときにうまくいくと『やったぞ』という達成感がありますね。

――――逆に大変な事はありますか?
うーん、しんどいとこってあんまりないんですが、私たち仕事って正解・不正解は現場でしか出ないので、イメージと実際のすり合わせが大変ですかね?
――――へーもう少し具体的に教えてください。
先ほども言いましたが同じ現場って一つとしてないんです。状況が違ったり、据え付ける機械が違ったりしますので、次の現場の状況を見て必要な工具や段取りを考えて持っていくんです。でも実際の現場では考えていたイメージと違う場合がある。これが不正解ですね(笑)
――――最初描くイメージと実際の現場とのすり合わせが大変と?
はい、10年経ってもなかなか大変です
――――それで上司に怒られる事もありますか?
それはないです(笑)。失敗も経験ですので、間違えたら間違えたで自分の糧にもなっていきますので『次は違うやり方考えなあかんな』って感じです
――――失敗しても成長の糧にできるってことですね
まさにその通りで、未経験の方でも安心して勤務頂けると思います。

――――では最後にこれから入社される方にメッセージをお願いします。
仕事ですので、大変な事もあると思いますが、先輩含め丁寧に指導してくれるので私のような異業種からの転職者も安心して始めれると思います。
また、大きな機械や設備をうごかし設置するのはダイナミックで面白い仕事です。同じことの繰り返しではないので刺激もありますし、楽しいと思います。ぜひ共に成長していきたいですね。
――――本日はありがとうございました。
コチラこそ、ありがとうございました。
共栄工運株式会社さんでは現在新たなスタッフ、次世代を担うフレッシュな方を募集中です。稼ぎながら成長できる環境ですので気になる方はぜひチェックしてみてください
