今回は大阪市生野区に事務所を構える株式会社加端設備さんで働くFさんにお話しを伺ってきました。どんな仕事をしているのか、その仕事の良さを辛さとは?様々なお話を聞いてきました。
本日は宜しくお願い致します。早速ですが入社何年目ですか?
実はまだ8か月になったばかりです。
そうですか!前も同じ仕事をされていたのですか?
現場の手元作業のバイトをしていました。その中で『配管工事って楽しそうだな』と思い、近くでどこかないかなと探していたらコチラのホームページを見つけたんです。
そこから入社されたわけですね。配管工って楽しそうに見えたんですか?
はい、配管工事ってすごい重要な仕事じゃないですか?水や空気の通り道を作って生活の『当たり前』を造る仕事だと思います。その重要性がなんだか『使命感』があっていいなと思ったんです。
なるほど、実際入社してやってみていかがでしたか?
意外と地味でした笑。コツコツ配管を切ったり、つなげたり。たまにどこの配管やってるんやったっけ?となる時もあります笑
じゃあちょっと辛い感じですか?
いやそれはないですね。コツコツ作業をしているのも好きですし、集中していると仕事の時間はあっという間に過ぎてしまいます。地味ですけど、やっぱり使命感持って仕事ができますし。
でも配管ってオモテに出ない仕事なのでそのあたりはどうですか?
そうですね、確かにキレイに配管をしても結局壁や天井、床下に隠れて見えなくなります。でも自分が造った通り道を通って給排水や空調を利用頂けるので、それが目に見える達成感につながると思います。
辛いことはありますか?
う~ん、特にこれっといってはないですかね、、、まあ現場仕事なんで夏の暑さはちょっと堪えますね。特に配管は屋外、屋内両方ありますので、屋外作業の日は水分補給が必須となります。
会社の雰囲気はどうでしょう?
私は20代なんですが、同じ年齢層のスタッフも多く、日々和気あいあいとした中で仕事をしています。やるときはやって、休憩中や移動時間は冗談言ったりしながら楽しくやっています。
じゃあ入社直後でもすぐ馴染めそうですか?
もちろんです。仕事ですから指導や指示をすることはあるとは思いますが、ギスギスした雰囲気ではありませんので安心して応募してきて欲しいですね。
未経験でも全く問題なく?
全然大丈夫です。最初は先輩について雑務や軽作業、手元作業のお手伝いをしながら慣れていってください。みんな親切です。
有難うございます。最後に一言お願いします。
配管の仕事って絶対無くならない仕事だと思います。私自身、手につければまさに一生モノになるのではと思いこの業界に飛び込んできました。まだまだ会社は人が欲しい状況ですので、ぜひ一緒に働いてくれればと思います。
仕事量は常にあり、フレッシュな人材が欲しいという株式会社加端設備。現在募集中で、三未経験から経験者、地方の方も受け入れ可能なのだとか。ぜひチェックしてみてください。